○。夢日記 。○ 
♪そしたらピンクのばーくがー、こっそりやってきてー♪
不定期に記す所長の夢日記です。夢の解釈もしています。
(御来訪の方の投稿もアリ)
御来訪のあなたの夢も、よろしければ解釈させていただきます。→ 詳細
第十六夜が、おNEW

 第十六夜

私は空港にいて、飛行機に乗らなければならない状況。しかも時間が無い。
急いで、搭乗手続きのカウンターを係員に尋ねる。説明を受けるが分かりにくいところにあって、 あちこち探しまわる。搭乗時間まで残り5分。激しく焦る。 マップを頼りにようやくカウンターに辿り着く。用紙に必要事項を記入するが、気づいたら、搭乗時間を2分過ぎていた。私は困って係のおばさんに、次の便は乗れるか等、色々聞きまくる。

解釈:この夢のポイントは「空港」と「遅刻」。
飛行機に乗り遅れまいと空港を走る夢は、チャンスを逃すのではないかという不安を表わす。また、完全に遅刻して間に合わなかった夢は、予定通りにコトが進まないという暗示。
この夢は8月の中旬に見たもので、このときの私はコミティアの作品が間に合うか非常に心配していた。そしてサークル用の原稿を断念したり、不測の事態に陥ったりで全く予定通りにいかなかった。

 第十五夜


(大学受験期間に見た夢)自分が受けた大学の合格発表に行く。とても晴れていて、心地よい日和。 発表の掲示を見ると、自分の名前がでかでかと載っている。
【第十五.五夜:関連のある夢なので】
(これも受験期間に見た夢)私は洞くつの中を彷徨っている。一歩間違えればマグマの池に落ちてしまう、 という不安定なところ。私はふと、上を見る。壁の上部にできたくぼみのところが急に、光る。 光がおさまると金色の(仏)像が現れる。(このとき母親に起こされる)

解釈:私の夢に関する不思議体験を載せてみた。
前者に出てきた大学は実際に合格した。(合格したいという)願望充足の夢にも取れるが、 「晴れ=吉」の正夢とも取れる。
さて後者。このときは悔いの残る受験をしてしまい、案の定、不合格をくらって 「どうにかならないか」と思っていた。そんなときに見た夢である。
洞くつは無意識を表わし、中に入っていくことは「危険を冒してでも潜在能力を引き出そうとしている」ことを表わす。不安定な足場はそのまま自分の状況と解釈できる。「くぼみ=空間」は可能性を、「金(しかも神的)」はビックチャンスを表わす。つまり、無意識の中でかなり激しく「どうにかしたい!」と祈っていたと考えられる。
そして母に起こされたわけだが、なんと母は補欠合格の通知が来たことを知らせに来たのだった。結局、その大学には合格しなかったが、「不安定な足場」はそういう状況を暗示していたのか? などなど、思うところが多々ある夢である。

 第十四夜

目覚ましに使っている携帯のアラームが夢の中で聞こえる。(実際に鳴っていた)
夢の中で、私は携帯を取る。着信はタモリからだった。通話ボタンを押しても繋がらないので、 私はひどく焦り、「笑っていいとも出れなくなっちゃう!」と思う。

解釈:電話が繋がらない夢は相手に思いが伝わらない暗示。だが、 この場合は夢解釈とは関係ないかと。強いて言うなら「笑っていいとも!」に出たい??

 第十三夜

私はうっかり外人さんの前で中指を立ててしまう。しかも、両手で。
そして誰かに止められる。

解釈:外人が出てきたら感情が高ぶっている証拠。 うっかりといえども、ケンカを売っているのでストレスが溜まってるのかも。 でもそれを発散出来ないでいる。

 第十二夜 ゆきゑ氏の弟さんの夢

何でも『歯がポロポロと抜け落ちる』夢を良く見るそうです。
物を食べている時とか、歯を磨いている時なんかに、抜けた歯で口の中がいっぱいになる夢を見るんだそうです。
感触もリアルなんだそうで。

解釈:歯が抜け落ちる夢は、何らかの喪失感を暗示しています。人との別れや努力が徒労に終わるといった悲しさ・空しさを感じている、もしくは感じるといえます。 口が塞がるほど歯が抜けるなら、自分の気持ちを上手く表現できないことが喪失感の原因であるかもしれません。また、体調低下の暗示でもあります。
ココロ的にもカラダ的にも休養されると良いかもしれません。

 第十一夜

どこからかの帰り道。メガネをかけた神経質そうな占い師が水晶玉を私に押し付けてきて、何かムカツクことを言ってくる。私がそいつのことをうさん臭く思っていると、別の占い師というか(魔?)術師が現れて私に「こうするとイイよ」みたいなアドバイスをしてくれる。ちなみにこっちはカッコイイ。
教えてもらったことを実行しようと思いながら家に帰る。家の門の前に、棒が立っていてその上に大きめの空き缶がついている物体をみつける。その中にピンクのウサギが入っている。私は術師の人に「ウサギがかわいそうだから、違うウサギにいれかえなさい」と言われた気がしたので、近くにいたピンクウサギの耳を掴んで缶の中のと取り替える。にんじんも入れてあげる。少したってまた入れ替えなきゃ、と思って他のウサギと取り替える。ふと気づくと周りにピンクのウサギが集まってきていた。それを見て私は「たくさんいるからまた後でやろう」と思って、うちの敷地に入る。


解釈:うさん臭い占い師は他人をあてにせず自分の努力を大切に、ということを示している。良さげな術師は忠告者や建設的なメッセージを表すので、アドバイスを吟味する必要がある。ハッキリとどのように言われたか思い出せないが、夢の中ではウサギのことがアドバイスになっているので解釈してみる。
門の前にあったものが何かさっぱりわからないが、入れ物関係はカラより入っていた方が大抵、吉。ウサギは豊饒のシンボル、アイディアや実りを表す。また、ピンクは幸運の中の不安を表す。小さな実り/達成(=缶の中の一匹のウサギ)だけ見ていては自信に繋がらない(=不安)。しかし小さくても次々と実らせていき、その事実を客観的にみれば大きな実りとなっていることにも気づき先へ進める(=次の行動に移った)ようになる、と解釈できる。家に帰る夢は自分の内面に目を向ける必要があることを示している。そこからもこの夢のアドバイスが私にとって非常に大切であることがわかる。

 第十夜 2004年 和の初夢

記念写真を撮るみたいに、たくさんの猿が整列している。
私はそこに近付く。一匹の猿が私を威嚇し、私を殴る。

解釈:解釈というか、こじつけかもしれませんが、 その夢をみた次の夜、何の前触れもなく急性腸炎になって苦しみました。
「新年一発目からコレ、来るから」みたいなお告げだった気がしてなりません。

 第九夜 G氏の夢

なんかいろいろごちゃごちゃと面白げなものがいっぱい 壁が見えないくらい置いてある店があって、 ここならきっと何かが置いてあるんじゃないかと思って いろいろ探すんだけど、何もないんだな。
そんなはずはないだろうと思って何か、無理にでも見つけよう と思って、で、ようやく「ベティ・ブープ」の人形(動く)を買うことにする。

解釈:「いろいろ探すんだけど、何もない」というのは 人間関係がうまくいかずイライラしていることを示します。
「人形」は「魂が抜けてしまったような自分」を表すことが多いようです。「動く 」というのが機械仕掛けであれば、義理人情に縛られない非常にクールな考えであることを示します。
店で売っていた物は今あなたに必要なエネルギーを示しており、たくさんの物の中からようやくみつけたところから、自分の心に潜んでいたクールな面に自覚的になる必要があることを暗示していると考えます。そうすることでイライラに対処できるかもしれません。

 第八夜 なな氏の夢

恋人ではない、気になっている男性と一緒にいて、その男性に親しげに話し掛けられ、顔を近づけられた。そこで目が覚めました。

解釈:願望充足の夢と判断します。現実よりスムースに 言葉を交わしたら「相手に振り向いてもらいたい」ということを示します。 あなたの夢でのリアクション(楽しく会話したなど)が、どれくらいそう思っているかの目安になります。また、顔は意識や感情を表します。男性が笑顔であれば「愛されたい」という願望を示しますが、そういうわけでないのなら「その男性が自分のことをどう思っているのか知りたい」ということを示しています。
その男性のことをもっと知りたいという想いが夢に投影されたと言えるでしょう。

 第七夜 さとり氏の夢

世の中には効率良く過すために 自分が二人要るということで、二人目の 私になって皆と談笑。
クリスマスだから何処かに行こうと言うことに なって電車にのる。電車の半車両貸切状態で (と、いっても客はあまりいなかった)騒ぎながら移動。 御話でもしようということになって、この前あった 謎の少年という話をすることになる。代理で トマト君というヒトを使用する。風貌が似ていたらしい。 (黒髪でオトナしそうなオトコノコ)
ソノコのナナメ前に 私が座っていて、終点に近付いても降りる様子なく、 終点の1つ前でやっと立ち上がってドアの前に 立ったけど、降りなかった。どうして降りないのと 訊ねたらドアが見えないと少年(代理トマト君)が 云ったので、次の駅になったら私も一緒に降りてあげた という話をした。
皆は「いつも満員電車で皆に紛れて 乗り降りしているんだね」と云った。それから死相とか つり革の話とかしているうちに目的の駅に着いたので、 降りる。
周りはすっかりクリスマス一色。貧乏でお金も もってない私達は海の近くの公園へ。白鳩がいたので 捕まえて遊ぶ。そうしたら某歌手(だったひと)がやってきて 、 白い鳩を捕まえ「お前は●●だね」と足の黒い爪を 撫でながら話はじめた。
私と他数人はそのヒトが某歌手だと気付いて、 なんで唄をやめたんだと罵倒しながら茹でたジャガイモを 投げつけた。そのヒトは土下座して泣きながらその理由を 云っていたが、そのうちおでんの具のようなジャガイモに 埋もれて行った。残された奥さんに「あの林檎野郎、アナタが 許してもワタシタチは許せません」と云ったところで携帯が 鳴り目が醒めた。

解釈:自分が2人いるというのは、自分を見つめ直そうとしている暗示です。しかし一方で、日常生活から離れたい、ストレス発散したいという気持ちも現れています。クリスマスや笑いがそれを示しています。
電車は誰かと協力して目的を達成することを表していますが、目標までの道のりは決まったものとなりそうなので、そういった現状に不安や物足りなさを感じて「出かける」夢を見たのかもしれません。そして「話し」をするところから、不安に対する自分の考えをはっきりさせようとしているのがうかがえます。(電車に一緒に乗った人は同じ目標を目指す仲間です。) 「謎の少年という話」の内容に関して言えば、代理を立てたところから少年は不安の表れと考えられます。ドアは新しい世界への暗示で、それが見えない少年は新しい可能性への不安を象徴していると言えます。しかし駅は転換を表し、あなたが一緒に降りたことから、決まった道ではなく新しい可能性へ向かいたいと考えているようです。皆と意見や駅に着いたところからその考えはかなり固まっていると考えられます。
公園で遊ぶ夢はリラックスしたいという気持ちを表しています。お金がないというのもエネルギー切れを示しています。海と陸は意識と無意識の境を暗示しているので溜まっていたストレスがあらわになってきたとも考えられるでしょう。白い鳩は幸運の印ですので休養すると良いかもしれません。
歌手は代弁者を表し、人を非難することは自分の気づきたくない点を直さなければいけない暗示です。(歌手のファンでなければ)自分の考えを言えないでいることに相当イライラしているといえます。また、爪やジャガイモは貧困を表す場合があり、「貧乏でお金も もってない」とあるので実際にお金の心配をしているとも解釈できます。

 第六夜 タスク氏の夢

出てくるのは全て欧米人。
私は一人格として出ていなかったような…客観的な… 自分の視点がいろんな人に移っていくのです。

何故かキャンピングカーの大きなものに乗っていて わいわいやっているんだけど ふと床を見るとクローゼット続く不審な砂の後が。 数人でクローゼットを開けると洋服にまみれて ピエロの姿をした細身の男性が横たわって 白塗りをしている顔をこちらに向けギョロッとニタッと笑いかける。 突然そのピエロが奇声を発して、さらに覗いた人が絶叫して 十代前半の金髪の少女が 隣のキャンピングカーに行って(何故だろう) 警察に電話をかけるようわめき散らす。 んで青年がのんびりと警察に電話をかけて事情を話す、が 何故か警察の音沙汰もなく ピエロは縛ってキャンピングカーに置いておく事にしたらしい(なんでだーーー!) 時が経って(数日から数週間だと思われます) 油断をしていたキャンピングカーの人達の隙を突いて ピエロが逃げ出す。

そこでいったん私は起きるのだけど すぐに再び睡眠。そして

何故か茶畑のようなところに夫婦が一組(やっぱり外国人) 近くに止まったキャンピングカー(またかよ)のような車から 変なおばさんが出てきて夫婦をメッタ刺し!!!ぎょえーーー!容赦ない!リアル! でも何故かめちゃくちゃ刺されたのに生きてる夫。 そしておばさんに指示されて夫は水場まで歩いていく 遠くにはうずくまる妻が見えます。やっぱり何故か生きている。 おばさんにぬるい水をもってこいと命令され夫は水を汲みに。 そこで妻に目配せして逃げろと伝えます。 妻はそれを理解し逃げ出そうとよろよろ動き出すのですが その動きののろいこと! まんまと変なおばさんに見つかって おばさん槍のようなものを持って猛突進!!!  「完」

解釈:まず前半。クローゼットは心の奥底を表し、 その中にいたピエロは孤独感を示します。 「(ピエロが)捕らえられている」ということも孤独感を表しています。 また、「縛る」ということは孤独(=ピエロ)から解放されたいという暗示です。 ピエロも覗いた人も叫んだ、というところから現状に対する不安やいらだちが読み取れます。 警察に電話するのは人生に危機感を感じている暗示です。 つまり、心の底で孤独に対するストレスがだいぶたまっていると解釈できます。
後半のキーワードは「槍のようなもの」。武器です。
武器は自分の攻撃性を表しますが、前半の夢と関連づけるなら自己防衛の表れともとれます。 孤独によるストレスから自分を守ろうとしているのかもしれません。この夢で「気持ち悪い」「怖い」と感じたらやはり、ストレスを抱えていると読めます。が、妻が逃げ切れない(逃げ切れなさそう)という点は自分の持つ不安と戦うチャンスが訪れるという暗示です。水は無意識の象徴なので、心の底に潜んだ孤独感と戦えと夢は言っているのかもしれません。

 第五夜 さとり氏の夢

駅の階段を降りて狭い通路を匍匐前進で進み 辿りついた切符売り場で切符を買い、脱け出た 地でエスカレーターに乗り陶器骨董絵画を眺め 割り箸を買って駅に戻り電車に乗ると窓から 風船が飛んでいくのが見えたので、次の駅で 乗り換えて時速50kmで走っていたら森の 中に迷い込み、そこで出会った姉ちゃんに 入場料は1500円ですと云われ持ってないと いったら追い出され、気付いたら外は夜。
目の前には河が流れていて、所々にトタンの 橋がかかっているがキケンと察知して遠回り。 川沿いに歩いていたら鮭の群れが河をのぼって いて、それの真中に糸を垂らしてるおぢさん。 暗くなったのでおぢさんの車を拝借して 家まで帰ったら、家は存在しなかった。

解釈: まず駅にいることは人生の転換期であることを示します。
「階段を降り」るということは現実的な考え方になっているということです。 狭い通路や匍匐前進からみて目標に到達するには困難が待ち受けているということを認めているといえそうです。が、何か買う、特に切符を買う=「チャンスを得る」という暗示も出ています。 過去のあなた(=骨董)を顧みることで困難に立ち向かえるかもしれません。 (ちなみにエスカレーターは上昇していれば、その目標は間違っていないという暗示。下降は間違っているという暗示です。)
また、風船を追って電車を乗り換えるということがさらなる転換を示しています。
風船は夢や憧れを暗示。もう一つ別の目標に進みたい(進む)という現れです。 こっちの道の場合、夢は次のように示しています。
森の中に迷い込む・見知らぬ人と出会う・お金がなくて奥に入れない、という3点から、 気づきたくない未知の自分と向き合わなければいけないが、自分の見える範囲でしか物事を見れず、それが出来ない、と解釈します。「家は存在しなかった」というのも自分を直視することを避けている暗示です。場面が夜になるので、もうすでにそういうことに悩んで心の休息に入ろうとしているのかもしれません。
しかし、「危ない橋」は渡ろうとせずに人生の流れ(=川)に沿って歩むという着実さが見受けられます。「鮭がのぼる」のは努力の末に成功することを暗示し、電車・人の車が人との協力を示しています。 ので、誰かと協力して頑張れば目標に到達できる夢と解釈します。

 第四夜 高嶺龍夜氏の夢

母がエスカルゴだと言って皿を差し出してきた。 しかし皿に盛られていたのは、どう見てもそこら辺に いるちっこいかたつむりのてんぷら。
状況がよく飲み込めず黙っている私に、母は 「エスカルゴ」「エスカルゴ」と皿をつきつけてくる。 仕方なく口に入れてみるも、すぐにぺっと吐き出し、 洗面所にて口をゆすぐ。と、今度は生きている 青虫を差し出してきた。「これは弟(小4)の理科の 観察用にとっておこうよっ」と、私は懸命に言い逃れをする。

解釈:夢に母親が出てきたときは、現実の自分をみつめなおす必要があるようです。しかも嫌な料理を与えられるというところから、自分にとって嫌な情報でも受け入れる必要があることを示します。
また、虫で気持ち悪い思いをしたということは、ストレスがたまっているという無意識からのお知らせ。 料理を飲み込めなかったことからも我慢はMAX振り切ってるかもしれません。 嫌な物を無理矢理食べようとするのは「乗り越えなければいけない仕事面での失敗」を、 汚れた口を洗うのは自己表現に関して否定的な面(うまくいかない面とか)を取り除きたい気持ちを、 暗示しています。
つまり、自分の嫌なところをとても気にしていてどうにかしたいが、認めたくもない。 そんな夢と解釈します。

 第三夜

私は古い寮みたいなところで暮らしている。
建物は学校とつながっている。私は何か、いけないことをしたらしく廊下で先生に怒られる。
先生は私に言う。
「校庭10キロ走ってこい!」
(10周じゃないの?)
と、私は思いつつ適当に走る。
時が変わって、友だち(知らないおっさん)3人が寮を去っていく場面になる。 私は彼等に水晶のカケラをあげ、号泣される。

解釈:まずは前半。先生に反発心を抱くのは道徳や約束事にとらわれすぎている暗示。また、怒られる夢は生活の軌道修正が必要ということ。つまり、もっといい加減に生きて良い、ということだ。ワーイ。さて後半。知らない人たちは自分の知りたくない未知の部分を暗示。その人たちにプレゼントして喜ばれる、ということは自分の認めたくない部分を受け入れることで対人関係が良くなることを暗示。( 水晶は寝る前に見かけたので解釈しない。)

 第ニ夜

私は万博の会場みたいなところで色々なブースを見てまわっている。
そのブースの中に、「マクドナルドの歴史」なるものが展示されており、結構にぎわっている。 そして隣にはロッテリアが。しかも閑古鳥が鳴いていて、店員はモップの柄にアゴを乗せてボーッとしている。

解釈:マクドナルドは、とにかく凄い。

 第一夜

中学生の私は、古ぼけた駄菓子屋に行く。
店主は中学校のときの英語の先生(男)。私は先生にお菓子を注文する。 すると先生は「ちょっと待ってて」と言って、何故か店の中にある押し入れを開ける。 先生の体がみょーんと変型し、太さは人間並の蛇のようになる。 先生はニョロニョロと柱を伝って押し入れの中に入っていく。
いくら待っても出てこない。 私が「遅いなー」と思いながら待っていると、外からホウキを持ったお婆さんが入ってくる。 お婆さんはそのホウキで私を何度も殴る。私は腕で自分をかばいながら逃げる。 お婆さんに追いかけ回されて、とうとう駄菓子屋を追い出されてしまう。

解釈:買い物に行くのは何か情報やエネルギーを必要としているということ。 また、見知らぬ老人が出てきたのは行動に変化がとぼしく不活発な状態という暗示。
ちなみに、この夢を見たのは中学のとき。「もっと英語の成績上げたいなぁ」と思って 気にはしているんだけど、進んで勉強する気があまりない。現状から逃げてチャンスを失う、という夢とみた。